施工エリア ・・・八ヶ岳周辺(山梨県→北杜市、長野県→富士見町、原村、茅野市、南牧村、川上村、北相木村、南相木村、小海町の計9市町村)
八ヶ岳の別荘で過ごす時間の中でも、とりわけ朝のコーヒータイムはとても素敵な時間です、南向きの広いデッキは、コーヒータイムやBBQの時間を豊かなものにします。
10畳のこの建物は外壁にフィンランド製のパイン・ログパネルを使用し、ドアにはアメリカのシンプソン社の丈夫なのに可愛らしい木製ドア、窓には同じくアメリカのアンダーセン社の上げ下げ窓を採用しています。
これらすべての配置、仕様は決まっているわけではなく、ひとつひとつお好みで選んでいただくことが出来ます。
またオプションでミニキッチン、トイレブースが取付可能です。
入浴は八ヶ岳の温泉でと割り切れば、スペースとお金を節約できます。
ガスや石油の給湯器をつけなくても、ミニキッチンのシンク下には容量18Lの電気温水器を取付可能です。
12畳を超える小屋、ロフト付きの小屋などは枠組壁工法(2×4構法)でフレーミング、建具や仕上げ材の選択肢が自由なのは在来構法と同じです。
12畳+ロフトのキット フレーミングの様子 小屋組の様子 大断面の集成梁 野地板を張ると一安心 天井を見上げた様子 薪ストーブの 外壁はセルフビルドで 天井板もセルフビルド 塗装もセルフビルド デッキもセルフビルド クリナップのミニキッチン

ガレージハウス
断熱、内装をカット。廉価にガレージライフが実現するうえ、パネルの骨組を活かして 棚を作りやすくなっています。
床はコンクリート仕上げを標準とし、中で作業をされる際は、屋根断熱のみ採用といったことも可能です。
また床を合板仕上げにし、物置として使われる方もおられます。
外壁にウエスタンレッドシダーのベベルサイディングを使用。
両開きの木製ドアと、北欧製のドレーキップ木製窓を両サイドに付けました。
3畳の小さな物置小屋。物置のため、内装、フローリングは省略。
でも庭のオブジェとして、外観にはこだわりました。
アメリカのシンプソン社製の木製ドアはデザインもおしゃれ。
ほかに樹脂ドアの採用も可能です。
外壁にはパインのログパネルを使用していますが、選択肢はたくさんあります。
ガーデンハウス
国産材の丸太を1本1本手刻みした、世界にひとつのガーデンハウス
六角形のムーミンの世界に出てきそうな可愛い小屋。
屋根、と壁に覆われた室内型のほか、床がウッドデッキで周囲が開放した東屋仕様もあります。
上の写真では外壁として、杉の野地板をドローナイフで1枚1枚ランダムに削った、ウエービーエッジ加工を施しています。
欲写真の折れ屋根、上部が丸い扉は現在扱っておりません。